タカムラコーヒーは大阪(北堀江)のコーヒーショップで、2015年4月14日のガイアの夜明け(テレビ東京)で紹介されていました。私は直接見なかったんですが、知人がブログで紹介していてコーヒー好きの一人として即注文しました。
注文したのは、コー ヒー100g2種セットです。実店舗で人気1、2位をそれぞれ100gセットにして、メール便送料無料で送ってくれます。コレで1,000円ぽっきりは安いです。
銘柄はエチオピア イルガチェフェ G1とグァテマラ エルインヘルト農園 ブルボンです。どちらも単品で注文すると、100gで756円もする高級豆です。なかなか普段飲める値段のコーヒーじゃありません。
コチラ>>>● 実店舗で人気No.1とNo.2のセット!(1袋100g×各1種類入り)…
タカムラコーヒー グァテマラを丁寧に淹れてみました!
まず開けたのが、グアテマラの方です。試飲コメントには↓このように書いてありました。
山椒のような口当たりから甘い酸に変化していきます。 スッキリとしたボディには酸が綺麗に溶け込み、とてもバランスの良いコーヒーです。さすがは、スペシャルティコーヒー最高の農園と言われるだけのことあります!
中煎りの程よい色づき、封を開けた時の香りも香ばしさというより、マイルドな感じでした。豆のまま買って、淹れる直前にミルでやや細かめに挽きました。
説明書きに、抽出する湯温は89~85度と書いてあったので、久しぶりにしっかり温度計で測って85度でハンドドリップしました。いつもは、沸かしたあと数分放置してから淹れてます。
沸騰したてのお湯だと、抽出時に香りが出過ぎて、肝心な飲むときの香りが減ってしまいます。部屋はコーヒーの香りに包まれるけど、飲んだら物足りない、、、って事になります。
グアテマラは、スッキリした酸味がさわやかで香りが良い!
苦いだけとか、酸味が強すぎるとか、逆に酸味が全くなくて、、、というコーヒーじゃなくて、試飲コメントにあるようにバランスが良いです。
淹れたての時は山椒かどうかは分かりませんが、酸味よりも苦味とコクが合わさったパンチを感じ、あとからじわっと酸味が来ます。少し冷めると、ほのかな苦味に酸味が合わさってきます。もう少し置くと酸味が勝ってきます。
雑味というか、余計な味がしないコーヒーで「高級な豆ってこういう味なんだ」と思いました。値段的にとても日常使いにはとてもできませんが、偶にはいいね。
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