コーヒープレスでの淹れ方を紹介します。ペーパードリップが名実ともに主流なコーヒーの抽出法になってますが、実はコーヒープレスの方が簡単です。簡単に言えば、豆を入れて、お湯をかけて待つだけですからね。
ペーパードリップでは濾されてしまうコーヒーの油分まで、余すところなく楽しめます。同じコーヒー豆でも一味違った味が楽しめます。
コーヒープレスで大切なのは、豆の量とお湯の量だけ。
私の場合、300ccくらいの大きめマグカップ2杯分淹れる分量です。
お湯は600ccピッタリ。豆の量は色々試して27gになりました。豆は淹れる直前に電動ミルで粗目に挽きます。
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①挽いた豆をだぁ~っとコーヒープレスに入れます。
②豆全体にお湯がいきわたるようにお湯を掛け、約30秒蒸らす
③残りのお湯を注いで、ふたを閉めて湯面までフィルターを下げて3分30秒待つ。
④フィルターを押し下げて、カップに注ぐ【終了】
お湯を注ぐのも別に何を気にするわけでもなくだぁ~っと注ぐだけで、別に細かいことは気にしていません。フィルターを押し下げるのも同様です。
出来るコーヒーは、↓このように表面に少し油分が見えます。
ペーパードリップで淹れたコーヒーだと見た目ももっとスッキリしてます。味も同じで、コーヒープレスで淹れた方がちょっと濃いというか、スッキリしてないワイルドな味になります。
是非試してみてください。私のコーヒープレスはブランドは失念しましたが、プラスチック製の軽くてアウトドアで使える物です。家で使うだけなら、ガラス製のボダムのフレンチプレスがデザインもオシャレで安くておすすめです。
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