GIYO GP-61S【携帯用ポンプ】使い方&感想

自転車
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GIYO GP-61Sという携帯用ポンプを買いました。クロスバイクからメリダ スクルトゥーラ400 2016に乗り換えて、タイヤが700×28cから23Cまで細くなり、空気圧も上がりました。

クロスバイクが6.3bar(91psi)で、ロードが7.9-9.0bar(115-130psi)になりました。

クロスバイクの時に持ってた携帯用ポンプがバルブをロックできない仕様で、1bar、2bar程度からタイヤとポンプが離れないように強力に抑える必要がありました。10barまで入れられるとは書いてありましたが、到底無理な代物でした。

というわけで、自転車の買い替えと同時に携帯用ポンプも買い替えました。

GIYO GP-61S

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GIYO GP-61Sはコスパが最強だと思う件

まず、メリダのバルブが仏式なので、出荷時の米式仕様から仏式に変更します。

GIYO GP-61S 米式・仏式交換

ねじ込み式の口金を取って、奥の二つのパーツを外してそれぞれ逆に向けて戻せば完了。

続いて取り付けです。サイクルボトルゲージを一旦外して、間に付属の取り付けパーツを挟んで固定します。マジックテープのベルトも付属していますから、落ちないようにしっかり固定できます。この位置で、脚にもペダルにも干渉しません。

GP-61S 取り付け

この価格で、この軽さ、納まりの良さはコスパが良いと思います。

GIYO GP-61Sはどこまで空気を入れられるか検証

実際に空気を入れてみました。一旦タイヤの空気を抜いてロックすると、目盛りはしっかり0を示しました。単位はpsiです。85psiまで入れられました。

GP-61S 使い方

50psi位までは楽々だったんですが、急にポンピングが固くなって私は85psiで断念しました。どうもMAXは100psiみたいです。

タイヤの表記圧 115-130psiには及びませんが、タイヤを触った感じで十分に走れると判断したので良しとします。もっと大柄なミニフロアポンプならもっと楽に高圧まで空気を入れられるんでしょうが、あくまでも携帯用でパンクした時の修理用ですから、私は85psiまでしか入れられなくても良いと思いました。

安くて、軽くて、実用範囲で使えて、カッコよく収まる、、、そんな携帯用ポンプを探しているなら、GIYO GP-61Sがおすすめです!

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