クロスバイクのタイヤ交換にチャレンジしました。買ってから4年、、、ソコソコ乗ってますが幸運にもパンクせずに乗れていました。でも、タイヤの溝が無くなってきたのは明らかでした。そして、サイクリング途中でパンクした事を想像して、
「あっ、俺タイヤ交換したことない」では済まないと気付いたんです。
そもそも、サドルバック持ってないし、予備チューブやパンク修理キットも持ってません。都会でサイクリングしてるなら良いですが、↓こんなとこ走っててパンクしたら呆然とする以外ないです。
といういきさつで、初めてのタイヤ交換にチャレンジしたわけです。
クロスバイク タイヤ交換に必要なもの
タイヤレバー・タイヤチューブ・タイヤ以上3点です。空気入れは持っていること前提です。
前後2組分で5,500円くらいでした。昔、地元の自転車屋でママチャリのタイヤ/チューブ交換をしてもらった時、片方で5,000円近くした記憶があります。自分でやれば安いです。
クロスバイク タイヤ交換の手順
①まずタイヤをフレームから外すために、ブレーキを解除します。(逆さにした写真です↓)
②ブレーキを解除したら、クイックリリースレバーを緩めてタイヤを外す。
③空気を抜いて、タイヤレバーをタイヤの内側に突っ込み、もう片方をスポークに掛けて少しずつタイヤリムをホイールから外します。3本を順番に1本ずつ掛け替えて1周外します。
④すき間から古いチューブを引っ張り出して、最後にバルブを外します。
⑤古いタイヤもホイールから完全に外します。力ずくでいけました。
⑥ロゴの位置とバルブ穴を合わせて新しいタイヤの片側のタイヤリムをホイールに掛けます。この時、進行方向の指定のあるタイヤは間違えないように注意しましょう。
⑦バルブから左右均等にチューブをはめていきます。
⑧外れている方のタイヤリムを、バルブの反対側からバルブに向かって左右均等にはめていきます。
⑨タイヤの最後の部分は非常に硬いので、タイヤレバーを上手く使いましょう。
⑩タイヤとホイールでチューブを挟んでいないのか1周チェック
⑪挟まっていなかったら、タイヤに書かれている数字で空気を入れます。
⑫最後に自転車に取り付けて終了です。
慣れたらあっという間にできます。私は、後輪でタイヤの回転方向を間違えて、またバラしてゼロからもう一度しました。ですから前輪の時は非常にスムースにできました。
コレで、サイクリング中にパンクしても自分で直せます、、、サドルバックと携帯ポンプを買わないといけませんけどね。
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