キャットアイのサイクルコンピューター ストラーダデジタル ワイヤレスを買いました。
クロスバイクの時代から、スマホのGPSログアプリ(Runkeeper)で速度や距離などを記録していたんですが、自分のケイデンスが気になってコレを選びました。Amazonで8,500円くらいでした。
悩んだのは1/3くらいの価格のsuaokiのサイコン↓です。
結果的にキャットアイを選んで正解でした。取付には全く手間取ることもなく簡単に取り付けられました。その手順を紹介します。
ストラーダデジタル ワイヤレスの取付方法
まず、届いて驚いたのが本体の小ささです。勝手にiPhoneSEくらいのサイズをイメージしてたんですが、食玩のおまけサイズ(縦4.6×横3.1cm)の手のひらサイズです。
↓写真右上のパーツがスピードセンサーで、左上のがペダルとホイールに取り付けるマグネットセンサーです。
①本体取付ブラケットを付ける
私はステムに付けましたが、ハンドルに付けることもできます。
②ケイデンスセンサーを付ける
ペダル取付部の内側にマグネットで付けます。結構強いマグネットなんでナイロンタイを付けなくても大丈夫そうだけど、私は念のため付けました。
③スピードセンサーを取り付ける
後輪左側のフレームにスピードセンサーを取り付けます。この時、センサー本体の目印に、ペダルのセンサーが一番近くなる部分に取り付けます。説明書には両者の間隔が3mmとありました。
2本のナイロンタイを仮締めして、位置・角度を微調整しながら本締めすれば簡単です。
④タイヤセンサーを取り付ける
スピードセンサーのタイヤセンサー感部に近いスポークにタイヤセンサーを取り付けます。スポークを挟み込んで締めるだけで簡単です。
↓センサー3点の位置関係はこんな感じです。本体の初期設定をして準備完了。
スピードもケイデンスもしっかり動きました。
ロードバイクでケイデンスを測った感想
諸説ありますが、『プロは100で初心者は80キープを目指す』という説を信じて漕ぎだしました。そして、この80って数値がどんなに難しいか思い知りました。
微妙な登りのいつも走ってる道で、ちょっと気張って漕いでる状態で、ケイデンスが70~73くらいでした。ギアを落として80キープしてみましたが、これがとっても辛いです。
ケイデンスを意識するのとしないのでは、トレーニング感が全然違います。脚が慣れてくれるまで辛いトレーニングが続きそうです。
ストラーダデジタル ワイヤレスおすすめです。
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