フラッシュエアの良い所、そうでもない所

カメラ・写真
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東芝のフラッシュエア(FlashAir)は、有村架純さんのCMでお馴染みです。数ある無線LAN機能搭載のSDカードで知名度No.1じゃないでしょうか。そう書いてる私も、CMの「有村架純、撮ったらシェアします。」の笑顔にビビッときて買ってしまった口です。

そんなフラッシュエアを丸一年使ってみた感想をここに紹介します。買ったのは8GBです。

1年前にJoshin webで3,060円でした。Amazonで見たら今も同じくらいの価格でした。

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スマホ・タブレットとの接続は快適で便利!

FlashAir 8GB

コンデジやデジタル一眼で撮った写真を、スムーズにスマホ・タブレットに移行できるのは、とてもとても便利です。アプリを使えば接続もスグですし、操作もシンプルで直感的に操作できます。接続スピードがどの程度か知りませんが、デジ一で撮ったサイズの大きい写真でもサクッとDLできます。

いくらデバイスのカメラが良くなったとはいえ、デジ一の画質にはとても及びませんからね。出先でデジ一の写真をSNSに使えるので、とても便利だと思います。

ただ、PCで仕事してる私は滅多にスマホ・TAB⇔SDを使わない

日夜PCの前に座って仕事をしてる私の場合、SDをカメラから出してPCに差して使う事の方が圧倒的に多いです。99%以上の確率でカメラから出して使ってます。

ですから、私のようにPCメインの方は、あえて高いFlashAirを買わなくてもいいと思います。PCを持たず、スマホだけとかスマホ+TABって方はめちゃくちゃ便利だと思います。

フラッシュエア MX-1

スマホカメラの性能がどんどん上がってるから難しい

デジ一を持ち歩き、スマホのカメラとの性能差はとても大きいと自負してる私ですが、SNSにシェアしたりブログにアップする写真のクオリティを、スマホカメラ以上に求める必要があると思ってる方がどれほどいるか、、、甚だ疑問です。

余計なお世話ですが、FlashAirが今後生き残れるかどうかは難しいように思います。便利だけど使わなければ宝の持ち腐れですからね。自分が使うであろうシチュエーションをよく想像してから決断してください。

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