最初に言っておきますが、PENTAX MX-1が大好きです。2013年5月の発売で、6月半ばに買いました。クラシックブラックを37,950円で買いました。2015年4月現在 在庫が減ったのか44,800円になってます。その変わり2014年9月末に出たクラシックシルバーが34,800円で買えます。そんなMX-1のここがダメ・ここが気になるというポイントを紹介します。
カメラストラップと、レンズキャップがイマイチです。
ご覧のように、純正ストラップを取り付けるとバランスが最低です。どういう意図か分かりませんが、首から掛けると思いっきり上向くんです。これは本当にダメです。
もう1点、レンズキャップがデジタル一眼と同じように手動で外すタイプで戸惑いました。スグにサードパーティの↓オートレンズキャップを買いました。
ただ、完成度が低くて1年ちょっとで壊れました。3枚の蓋のうち1枚のヒンジのパーツが外れて紛失して使えなくなりました。もっと完成度が高く見た目を損なわないレンズキャップを開発して、デフォルト装備しても良いし、オプションで売っても買うと思います。
ホワイトバランスの設定画面が遠い
デジ一もPENTAXを使っていますので、PENTAXのボタン配置は慣れ親しんでます。先代のデジ一K-xも今のK-3も、十字ボタンの左はホワイトバランス(WB)です。それがなぜかフラッシュになってます。
ホワイトバランスの設定は、INFOかMENUを押してから、さらにそこからホワイトバランス設定画面を選択しなきゃいけません。ホワイトバランスは多用するのでとても不便です。
色合いは自然だし、ボケ味もGood、マクロや夜も得意です!
気になるのはそれくらいで、肝心の写りや色はとても気に入ってますし、明るいしボケ味も良いです。バッテリーのもちも気になった事は無いし、見た目もクラシカルで好きです。特に屋外の色は自然でキレイです。
飲食店など独特な照明の下だと、適切なホワイトバランスモードが見つからなくてモタモタする事もありますが、デジ一じゃないですしコンデジの要は十分満たしています。
夜の月を撮ったのがコレ↑です。キレイでしょ?色々書きましたが、MX-1が大好きです
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