携帯代(=スマホ代)の高さが、世間の多くの家庭で家計を圧迫していると思います。端末の分割支払いも含めて1台当たり7,000円~9,000円くらい払ってる方も珍しくないでしょう。
夫婦二人、それに子供が一人、二人とスマホを持ち出したら、あっという間に毎月30,000円~の出費になります。1ヶ月なら3万ですが、1年で36万、5年で180万、、、と思うと、安くしなきゃ!と思いますよね?
私が約2年前に、携帯代を安くするために選んだ選択肢と今後について今日は紹介します。
ガラケー+WiMAXルーター+タブレットの3台持ち
私が始めて持ったスマホは、auのHTC EVO 3Dという機種でした。WiMAXのテザリングが無制限に出来て、出先でパソコンをネットに繋いだりするのに非常に便利でした。
これをほぼ2年使って、そろそろ機種変だな、、、と思って色々調べ始めると料金プランがガラッと変わっててビックリ。HTC EVO 3Dは無料通話ありの料金プランだったのが、無料通話付きのプランは無く、パケ放題プランも値上がりし、WiMAXのテザリングできる機種が無く、テザリングに別料金が必要な上7GBの制限が付いてしまっていました。
それで選んだのが、ガラケーとWiMAXルーター+タブレットの3台持ちです。
ガラケーは無料通話1,000円分付で1,505円
これは、2015年5月のガラケーの利用明細です。
無料通話1,000円(約25分)付きで毎月割適用で934円。家族割の通話ばかりで無料通話はほぼ繰り越してます。パケット通信は2段階定額の最低ラインを超えませんから372円/月に基本料の300円で672円。それにユニバーサルサービス料と消費税が加わって1,505円です。
この額で、家族間のホットラインとキャリアメールを維持できて、1,000円分の無料通話が付いているので個人的に大満足です。
WiMAXルーターは無制限で3,322円 合計で4,827円/月
WiMAXルーターは、WiMAXは速度制限なしで、WiMAX圏外ではauの3G接続(7GB制限あり)も出来る端末で、月々3,322円です。ガラケーの料金と合わせて5,000円を切りました。
ただ、この組み合わせは2015年8月で2年を迎えるので、近々節約プランを変更します。
多分、格安スマホを入手して、DMM mobileの2GBプランを基本に、使う月だけ5GBや7GBに変更しながら使うと思います。ガラケーの毎月割が無くなって210円高くなるから1,715円、DMM mobileのデータ通信専用SIMで月々770円、合計で2,485円/月になると思います。
あとは、どの格安スマホにするかです。悩みどころです。
コメント