USB3.0搭載のPCに買い替えたけど、USB差し込み口が2つしかなく、すぐに買いに走ったのがエレコム U3H-T405Bでした。これはバスパワータイプのハブで、最低でした。
USB3.0対応のポータブルHDDとUSBメモリを差したら、10分で2、3回も切れては繋がりを繰り返し全く仕事にならない状況でした。バックアップツールを動かす気にもなりません。
そこでバスパワーを諦めて、ACアダプタも使えるセルフ兼用のハブを探してまして見つけたのが、バッファローのBSH4A05U3でした。
USB3.0ハブ（BSH4A05U3）レビュー
BSH4A05U3の他にも、エレコム、Anker、Transcendなどもありましたが、エレコムで失敗したのにまた選ぶ気にならないし、Anker、Transcendのサプライは使ったことなかったので、バッファローにしました。
↓このようにそれなりに大きいACアダプタが付いています。
ですから持ち運んで使うことは考えてません。本体は超軽くてシンプルです。裏面の強力マグネットで、デスクにしっかり固定できます。
BSH4A05U3 安定感抜群！転送速度もバリバリ早いです！
肝心の使い心地は、文句なしの安定感と転送速度です！
もう丸1年近く、3つの機器を接続して使ってますが、一度も接続が途切れたことはありません。
セルフパワーの外付けHDD、バスパワーのポータブルHDDとUSBメモリの3つです。途切れないというだけで、安心感が全然違います。
上画像は、アイオーデータのミニタイプのUSB3.0メモリ(16GB)をハブに差して、転送速度をCrystalDiskMarkで計測した結果です。
理由は分かりませんが、ノートPCのUSB差込口に直接差した時よりも、BSH4A05U3に差した時の方が圧倒的に転送速度が速いんです。Readの方が3倍以上速くなったのには、マジで驚きました。
BSH4A05U3は、USB3.0のスペックをフル活用できるハブで、大変満足しています。安物買いの銭失いはもうコリゴリです(-_-;)
現行の後継機が↓こちらです。
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