5月の北海道旅行の服装を提案します!2015年に関しては、春が早くてとてもとても温かい、、、というか暑いような陽気の日も多いです。昨日(4月30日)も十勝北部で25度まで上がりました。家の中なら半袖・短パンで十分な気候です。
ただ!油断は禁物です!
↓この写真は、2年前 2013年5月6日に撮った写真です。季節外れの大雪が降りました。
今年に関しては、GW時期の大雪の恐れは無さそうですが、春の北海道の天気は、年によって実に不安定で住んでる我々でも毎年戸惑うほどです。そんな5月の北海道旅行の服装ですから、フレキシブルに脱ぎ着出来る服装がポイントになります。
5月の北海道 朝晩と日中の寒暖差が大きいです!
4月末から5月のGW前半が今年は花見シーズンです。本州の桜の時期もそうですが、朝晩は割と冷えます。ですから、半袖だけ、ハーフパンツだけ、サンダルだけはダメです。
上半身は、昼間は長袖Tシャツ1枚か、半袖の下着の上に長袖シャツ、朝晩は薄手の防風性のある上着は必須です。曇りや雨の日は、薄手のフリースがあると安心かもしれません。そこは自分の旅程の予報を見て決めてください。
下半身は、タイツは基本的に必要ないです。朝の一瞬だけ肌寒いと思っても、晴れならグングン気温が上がるので絶対脱ぎたくなります。長ズボンのデニムかチノ1枚でOKです。
予報を見て、夏日になるような日があれば、ハーフパンツも1枚持ってきても良いかもしれません。ただ気温は高くても、乾燥して風が強い日が多いので、ハーフパンツだけだと肌寒く感じると思います。そこは自己判断で、、、。
日程の予報を見て、曇り・雨があるなら1枚余分に
雨・曇りの日は、昼間でも10度台前半までしか上がらない日も多いです。自分の旅程の天気予報を見て、雨・曇り予報があるなら薄手のフリース・薄手のタイツを1枚増やしましょう。日差しの無い10度台前半は結構寒いです。
北海道は今が花粉症の季節なので、ハンノキ・シラカバに反応する方は、マスクやゴーグルなどの花粉症対策もしましょう。風が強くて埃っぽいので、鼻炎の方はちょっと多めにティッシュを持ってきてもいいかもしれません。
5月の北海道旅行 服装選びの参考にしてください。
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