レースカーテンのカビは洗濯する前に●●!

DIY
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レースカーテンのカビが気になってました。毎年春先の恒例ですと言いたいところですが、無精者で引っ越して4、5年カビ取りは愚か、洗濯もしませんでしたからこの通りです。

レースカーテン カビ

冬には窓が結露しますので、必然的にドレープカーテンより窓際にあるレースの方がが湿ります。陽が当たれば乾きますが、風通しは悪いし天気が悪いと乾きませんから完全なるカビ天国です。一度生え始めたカビはどんどん増えていきます。

こんな状態になって、「洗濯してもきっと無駄だから買い替えようか」と話してたんですが、ダメ元でカビ取りする事になりました。レースカーテンって割と高いですから、、、。

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洗濯する前に、カビキラーで徹底的にカビ取り!

まず用意したのは、カビキラーと大きめの洗濯ネット。写ってませんがゴム手袋・マスクも。やってみて思いましたが、密閉できる水中メガネ的なものがあると良いと思います。

カビキラー 洗濯ネット

取り外したカーテンは、上の金具を全部外して、お風呂場へ持って行き、浴槽の端に掛けてカビキラーをかけまくりました。泡状で出るのでカーテンの下1/3全面にかけるのは難しいです。カビが目視できる所を重点的にスプレーして、あとは全体に浸みるようにモミました。

レースカーテンにカビキラー

5分~10分ほど放置して、シャワーでざっと泡を洗い流します。この時、お湯を掛けたらカビキラーの成分が揮発して目・鼻・喉に襲い掛かってきました。冷たい水で洗い流しましょう。

スプレーしてる段階から、強烈な塩素パワーを感じて目がシバシバしてました。ダメ押しが↑このお湯かけでした。コレでその日中塩素臭が鼻について離れませんでした。

レースカーテン カビ 洗濯

最後に、折りたたんで洗濯ネットに入れ、ビニール紐で縛り洗濯機へ。1度すすぎ洗い+脱水してから、再度洗濯しました。ネットに入れないと、破れたりよれたりしてしまうそうです。

カビキラーでレースカーテンのカビ取りは完璧!

この通り、すっかり根こそぎカビが取れました。カビキラーで目や鼻を痛めた甲斐があったというものです。心配していた変色もなく、大満足の出来栄えでした。カビはアレルゲンの巣窟だそうですから、、、。

レースカーテン カビ取り後

買い替えるまえに、カビキラーでレースカーテンのカビ取りを試してみてください。

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