glo(グロー)の感想『1本吸って味が無理で売りました』

glo(グロー)本体 健康
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glo(グロー)は、電子タバコというのか、加熱式タバコというのかどっちが正しいか分かりませんが、火を点けないタバコのひとつです。数ヶ月前アイコス(IQOS)で禁煙失敗したものの、数本でアイコス(IQOS)が合わないと気づき普通のタバコを吸っていました。

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↑この記事では「…また禁煙した体験記」と書いていますが、この時の禁煙は失敗して約4ヶ月普通にタバコ吸ってました(^_^;)

ま、その辺の流れはglo(グロー)の感想とは関係ないのでまた機会があれば別記事に書くとして、今回はglo(グロー)の感想です。

glo(グロー)本体

↑これが本体で、直接これに細長いネオスティックという専用のタバコを挿して使います。

大きさは細長い野菜ジュースのパックを少し短くしたくらいで、それなりにずっしり重量感あります。高級感は無いけどシンプルで飽きないデザインだと思います。

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glo(グロー)の感想

私は近くのローソンでダメ元で聞いたら「1台だけありますよ」と言われてしまいました。

定価売りの8,000円だと思ってたら、「今ここで3,020円割引けるから4,980円ですよ♪」というおばちゃんの口車に乗って買ってしまいました。

そんな割引キャンペーンがあるとは全然知らなかったので、舞い上がっちゃいました。

↓これが開封前に嬉しくて撮った写真。

glo(グロー)外箱

↓これが1本吸って旅立つ直前に撮った写真。

glo(グロー)梱包

表題にも書きましたが、私は1本吸って味が無理で売りましたんです(^_^;)

本当に1本しか吸ってません。

ちなみにネオスティックの種類は強いメンソールのやつです。私はクールライトを吸ってたので、選択は間違っていないはずです。アイコスより味が無理でした。

glo(グロー)は臭いがキツく味がすぐ無くなる

glo(グロー)のネット上の感想を見ると、

「アイコスより臭くない」
「アイコスよりタバコらしい」
「強メンソールはむせるくらい強烈」
「連続で吸えるのが良い」
「終盤味がしなくなる」
「吸い殻が長くて携帯灰皿に入らない」

こんな感じでした。

アイコスも1日で合わず見切りをつけた経験があったので、glo(グロー)は本気で色々調べましたが、「許容範囲だろう」という判断で買うことにしました。

ただ実際に吸ってみると、

「独特な不味そうなパンの臭いがする」
「メンソールは最初は強烈だけど4口目には半分以下になる」
「アイコス並みかそれ以上に臭い」
「決してタバコらしくはない」
「連続で吸いたいとは思えない」

私的にはアイコスより受け付けない感じでした。

こんな物を吸うくらいなら、火を点けるタバコを吸った方がマシです。

ただ、私の場合普通のタバコを止めると決心して約1週間、、、気持ちがブレてglo(グロー)に手を出してしまったという状態なので、glo(グロー)の不味さに辟易として禁煙の決意を新たにしました。

そして、速攻でヤフオクに出品して、翌日に落札されて旅立ちました。

いくらかは書きませんが、買った値段より高く( ̄ー ̄ ニヤリ

結果的に金銭的なロスはなかったわけですが、気持ちのブレと時間を無駄にしました。ただ、それで「禁煙を続けるぞ!」という気持ちを強く持てたので良かったです。

節煙とか禁煙のつもりでglo(グロー)に手を出すのは止めた方がいいでしょう。この不味い代物を吸い続けられるという事は、ガッツリニコチン中毒だし、ニコチンが含まれているんですから、節煙にも禁煙にもなりません。

そして、禁煙を決意したら私のように復煙せず、強い意志をもって継続してください。

コンビニのおばちゃんの口車にも乗っちゃいけません(^_^;)

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