Zenfone3(ZE520KL)を最安値で買う方法を紹介します。ちなみに私は、国内版発表直後にヨドバシで予約して買いましたから定価の42,980円で買ってます。
カラーはパールホワイトです。
通話はドコモのFOMA(タイプSSバリュー)、データ通信は楽天モバイル(3.1GB データSIM(SMS付))で快調に使ってます。Zenfone3自体の機能やレスポンスなどのレビューは他ブログさんを見てもらうとして、ここでは最安値で一番安く買う方法について紹介します。
Zenfone3を最安値で買う方法
Zenfone3 国内版と並行輸入品の違い
まず、前提としてここではZenfone3 国内版を安く買う方法を紹介します。
「なんで安い並行輸入品じゃダメなんだ?」という話ですが、電波法上、国内では技適マークが付いていないスマホは使っちゃダメなんです。↓これが私のZenfone3の技適マークです。
「コレを取るだけでなんでこんなに高くなるんだ!」と、国内版発表直後からネット上では失望の声が挙がりましたが、私はやむを得ないと思って国内版を買いました。
Zenfone3は格安SIMで買うのが安い!
国内版のZenfone3は、ASUSオンラインショップの値段42,984円とほぼ変わりません。差があっても数円単位です。ポイント還元はヨドバシ・ビックカメラどちらも1%なんで約430ポイントです。これじゃ、安いとか最安値とは言えません。
ですから、普通にショップで買うよりも格安SIMで買うのが良いです。分割で買えるしキャンペーンがお得だからです!2016年10月時点でお得なのは↓この2社です。
NifMoはキャッシュバックがお得で、端末価格が若干安いです。分割で1,575円(税抜)なので24回で37,800円です。他の格安SIMや量販店は税別39,800円前後なので約2,000円安いです。更にキャッシュバックがあります。
最大額の20,100円は、10GBプランの音声通話SIMですのであまりコレを選ぶ人は多くないでしょう。でも、データSIMの3GBでも8,100円キャッシュバックがあります。
ですから、実質29,700円でZenfone3が買えるわけです。並行輸入品より安いです。
BIGLOBE SIMは、ライトSプラン・12GBプランの音声SIMで1,200円×6ヵ月(合計7,200円)割引してくれます。BIGLOBEは通信品質の高さに定評があります。
ライトSプラン以上では、セブンイレブンやスターバックスで利用できるWi-Fiアカウントが1つ無料です。650円で最大1時間の音声通話ができる通話パック60というオプションプランが人気です。
データSIMとセットで買うならNifMoだし、音声SIMでもNifMoがお得です。音声SIMで無料通話が欲しい方だけはBIGLOBEがおすすめです。
ついでに楽天モバイルも紹介しときます。
楽天モバイルは、キャッシュバックや月々の割引はありませんが、年会費永年無料の楽天カードに申込むと7,000ポイントもらえます。さらに分割手数料も楽天カード払いなら無料です。
楽天ポイントは、楽天で現金と同等で使えますし、その場で端末代としても使えます。通話SIMでの契約なら、利用中ずっと楽天での買い物で付くポイントが2倍になりますし、850円/月の5分かけ放題オプションも好評です。
その他の格安SIMのキャンペーン情報>>>格安SIM比較&おすすめはコレ! 最新版
現時点では、この3社がお得だと思います。
特にNifMoが分かり易いキャッシュバックしてるのでおすすめです。
私は、NifMoもBIGLOBEも使ったことあるし、今のZenfone3は楽天モバイルを使っています。どれも通信速度に不満を感じたことはありません。昼時だけ遅く感じますがキャリアより圧倒的に安いですから気になりません。
Zenfone3は、レスポンスも良いし、デュアルSIMだし、iPhoneみたいにバカ高くないし、とってもいい機種だと思います。是非安く手に入れてください!
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