在宅のパソコン仕事、、、まさしく私は在宅のパソコン仕事してる人間です。副業ではなく専業です。このご時世ですから、本業ではなく副業で在宅のパソコン仕事を探してる主婦の方や、脱サラして在宅のパソコン仕事で食っていきたい、、、と思ってる方もいるでしょう。
そんな在宅のパソコン仕事を探してる方が、何が気になるかってぶっちゃけ「どれくらい稼げるか?」という点だと思います。そりゃそうでしょう、、、誰だって仕事を始める前にいくら貰えるかは気になるでしょう。
私も↑この発想から始めた人間ですが、私の反省も踏まえて↑こう考えてる人は始めない方が良いと思います。その理由を書きたいと思います。
いくら稼げるか?貰えるか?という発想が危ない理由
偏見かもしれませんが、在宅のパソコン仕事を探してる方って、「簡単に稼げるんでしょ?」と思ってるような気がします。まずその前提を捨てましょう。簡単じゃないです。
一口に在宅のパソコン仕事と言っても色々あります。CGクリエイターやプログラマー、CADオペなどの専門的な知識・スキルを必要とするものは別として、データ・文字入力作業・ライター・ドロップシッピング・アフィリエイト・WEBショップ運営などがあります。
専門スキルを持たない人が、ゼロから始める仕事でいきなり簡単に稼げるわけない、、、ですよね?しかも、誰でもそうですが初期投資を出来るだけ抑えて、出来るだけ沢山のお金を生もうと思っているわけですからこれは大変です。
私もそうだったように、サラリーマンだった人は意外と気づいていませんが、自分がお給料を貰ってる裏で、どれだけのお金が動いているかという話です。設備投資、運転資金、仕入れ代金など莫大なお金が動いた上で、作り出した商品・サービスを販売した対価の一部を給料として貰ってるわけです。
簡単に言うと0から1を作り出していないんです。10を12や15にするのが仕事で、その差分が利益です。前提としてその10をお膳立てしてもらった上での2や5を足すのが仕事です。
その元の10が無い中で利益(=稼ぎ)を生もうとしてるんですから、そりゃ大変です。
そして、↑ここを理解していないのに、いくら稼げる?貰える?と考える時点でヤバいです。
ゼロから利益を生む=自分の働き次第
元の資金・資本が無い中で、利益(=稼ぎ)を生み出そうとするわけですから、そこを押し上げるのは自分の仕事量のみです。自分がどれだけ仕事するかで、稼ぎが決まります。
ですから、逆じゃないですがいくら稼げる?貰える?の前に、いくら稼ぎたいのかを明確にするべきだと思います。その額から仕事・仕事量が決まります。
一番分かりやすいのがライターですよね。●●文字で■円という感じです。自分の欲しい額だけ書けば貰える。こんな単純な話はありません。ただ、自分の欲しい額を単価で割った時に、書かないといけない文字数が分かりますが、その多さに愕然とすると思います。
専門知識・スキルを持たずに在宅でパソコン仕事をするという事は、そういう事です。私はライターではなくアフィリエイトという仕事を選びました。次はアフィリエイトという仕事を解説します。
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