7月の北海道旅行で、服装選びで気を付けることを紹介します。
ちなみにこの記事を書いてる今は2015年6月29日、、、スカッと晴れない日が続き、気温も非常に低い日が続いています。こちらは十勝北部ですが、最低気温が8.3度まで下がりました。平年値でいうと東京の11月並みの最低気温です。実はまだ早朝の少しの間だけ小さなストーブ点けてます。
この辺では牧草の一番草の刈り取りがほぼ終わり、広大な牧草畑に点々と↑牧草ロールが置いてあります。それに↓ジャガイモの花が咲き始めてます。7月中旬ころまで小さな白い花が楽しめます。
【北海道の7月】朝は冷えて、昼間は日差しが強く暑い!
7月の北海道は日の出が超早いです。3時台から少しずつ明るくなり4時頃が日の出です。ですから晴れてれば8~9時頃にはしっかり温かくなってます。ただ、6時台まではかなり冷えます。最低気温は札幌で20度切るくらい、帯広だと15度前後、釧路だともう少し低いです。
7月の東京の最低気温は、25度前後で下旬だと最低気温も25度を切らない熱帯夜が多いです。数字的に考えても帯広の15度前後がいかに涼しいかお分かりいただけるかと思います。
ですから、早朝のアウトドア体験や、移動があるなら薄手の上着があると安心だと思います。下はタイツを履くほどではありません。
晴れれば、日中は25度以上30度近くまで上がりますが、雨や曇りだと17~18度までしか上がらない日もあります。ですから北海道旅行中の天気予報を直前に確認し、雨や曇りが多そうなら、ハーフパンツを長ズボンにし、半袖と長そでの割合を変えるなどの工夫が必要です。
晴れると日差しが強いので帽子は必須!
↓美瑛町 亜斗夢の丘
北海道は日差しがきついので、帽子はあった方が良いと思います。
晴れた日に富良野・美瑛を散策したりする場合、帽子が無いと頭や首すじをジリジリ焼かれて結構キツイです。普段帽子をかぶり慣れてない方も、用意した方が良いと思います。
7月の北海道は、花もキレイだし爽やかでとても良い季節です。そんな7月の北海道旅行の服装選びの参考にしていただければ幸いです。
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