新車 値引き交渉と下取り車の買取査定の関係

新車の値引き交渉をするとき、下取りは無視して買取専門店に一括査定してもらって高いところに売ってしまおう!というのが、ネットや雑誌の値引き交渉術の流れになってます。

その理由は、車体本体の値引き分と下取り価格の間で、額面を融通し合うから、実質的な値引き額が分かりにくくなる、、、という話です。例えば、

「本当は車両の値引きを25万まで出せるのに、下取りが35万しかつかないから査定額に15万上乗せして50万にして、値引きを12万にしとこう。」

その逆も然りで、

「下取りが意外なほど高くて70万になったけど、60万にしといて車体本体の値引きに10万上乗せすれば、本体値引きは実質10万だけど20万に見せられる」というパターンもあります。

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「買取査定で下取り価格は上がるのか」検証します!

ちょうど車を買い替えるタイミングだったので、気になってた買取査定と下取りの定説を試してみました。

1.まずディーラーに行って下取りがいくらになるか聞いてみました。

外車だったこともあるんですが、3社回って20万~30万が2社と50万が1社でした。50万のディーラーは第3候補だったので、1・2候補の下取り額を上げる策を考えました。

2.買い取り専門店の一括査定で、実車の査定をしてもらいました。

出張買取査定

複数社が査定に来て、1社が「スグ出してくれるなら60万出せます。」と言ってくれました。その場での即答は避けて、「ディーラーも同じ額を言ってくれてるので、同じならディーラーの方が楽なんで」と断りました。

3.買取店の査定額を1・2候補のディーラーに連絡し、もう一度下取り査定を頼む

最初に見せた時は、2社ともろくに実車を見ずに出した概算でした。それが、買取店で付いた60万という値段を伝えると「査定させて下さい!」とスグに言ってきました。

4.下取り価格を入れて見積書を作ってもらいました。

候補1 値引き210,911円+下取り620,000円=830,911円
見積書 1

候補2 値引き420,000円+下取り323,960円+自動車税還付 31,900円=775,860円
見積書 2

見事に下取り価格が上がった候補1と、値引きを思いっきりしてくれた候補2、、、当初の見積もりとガラッと変わりました。結果的に、値引き・下取りの合計額が多く、オプションも割安で諸費用でも値引きしてくれた候補1に決めました。

値引き・下取りの合計で判断 ディーラー下取りの方が何かと楽!

最初に書いた、『車体本体の値引き分と下取り価格の間で、額面を融通し合うから、実質的な値引き額が分かりにくくなる』という点は、まさしくその通りなんですが、私は納車まで時間がかかることを想定し、早めに下取りに出したとしても代車を用意してくれるし、窓口はひとつの方が何かと楽だと思って、ディーラーの下取りでお願いしました。

実際に、この見積額は買取店での査定を受けなかったら出なかった額ですから、買取店の出張査定は大いに役立ちました。ディーラーと買取店の差がもっとあれば、買取店に売れば良いわけです。病気のセカンドオピニオンじゃないですが、1社だけの査定で判断せず、沢山の声を聞くことで、結果が変わるのを体感できました。是非参考にしてください。

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